ども。
岩崎です。
見た夢をちらりとかいてみる。
夢を見た。
僕は、男友達と二人で遠いどこかの島へ旅行にいくことになった。
その場所についた時、僕らはびっくりした。
島の半分以上が、大きな柵に覆われていてまったく入れないのだ。
しかも人っこ一人いない。
それでも僕らは、冒険心からかその柵の一部を破壊し、
奥へ奥へと進んで行くのであった。
僕らは何故か灰皿と、飲み物を探すという意外にも余裕たっぷりの行動をしていて
探し歩いて行くうちに、僕の妹に出会った。
なんでここにいるのか、なんて野暮な質問はしないまま、灰皿を見つけるため
僕らは一緒にさらに奥へと進んだ。
すると向こうの方から人間の声がした。
僕らは思わず隠れた。
人間の声は、どうやら集団で男女ペアになってこちらへやってきていた。
僕は怖くなり、もっと隠れようとみんなを急かした。
だけど、一組の少年少女のペアに見つかって
『どうして男の子と女の子が手をつないでないの?』
と、もの凄い形相で言われた。
僕はとっさに妹の手をつないで見せたけど、
『妹とかじゃだめなんだぞ!』
と、、目をひんむかせながら彼らは恐喝してきた。
僕はその子の目を見ているうちに、だんだん憎しみが湧いてきて
力一杯その子をぶん殴ってやった。
すると、その子は僕を標的に向かってきた。
僕は友達に、『妹と元来た場所までにげるんだ』と言い放ち、
何故か友達とは反対方向に逃げた。
どこかに女の子がいるかもしれない。事情を説明して手をつないでもらおう。
すると女の子集団に出くわした。よかった、これで帰れる、と思ったのも束の間
『どうしてお友達と手をつないでいないの?』
彼女はすさまじい形相で問いかけてくる。
僕は『こいつも、そうなのか』と思い、その場所から逃げた。
彼女たちは追いかけてくる。さっきの少年たちも一緒になって追いかけてくる。
僕は妹と友達のいるところへ、ひた駈けた。
あの柵の向こう側へ行かなきゃ、と只考えていた。
とまぁこんな夢を見たのだが、よく考えると...
女の子たちと出くわした時に、『事情を説明して手をつないでもらおう』
それって、ただのナンパですね。(笑)
結局この夢の最後は妹たちと無事に会えて、一安心するというもの。
でも、起きたときに、これはなんか怖い夢やったな〜と感じまくって、
文章にしてみようと思い立ったのだ。
後で、夢占いしてみようっと。
ども岩崎です。
秋が気持ちよすぎますね。
夜がながいのはすきです。
関西方面のみなさま
待ってたかどうかは謎ですが
お待たせしました。
大阪でも弾き語りワンマンやりますよ。
『岩崎慧はじめての弾き語りワンマン〜大阪編〜』
11/25@酔夏男(よかにせ)
open:18:30 start:19:00~20:00、30分休憩20:30~21:30
adv:¥2,500 door:¥3,000(2D別)
ご予約は10月12日21:00~ 0662451198 酔夏男で受付開始!50名限定です。
という感じですのでみなさまぜひごひいきに☆
あんな曲、こんな曲、やります。
ども。岩崎です。
すみません!
予約方法を間違えてしまっていたので書き直します!
11月6日(日)
「岩崎慧 はじめての弾き語りワンマン初夜」
【会場】
下北沢 風知空知
OPEN/17:00
START/18:00
前売り ¥3000+1D
当日 ¥3500+1D
【予約方法】
風知空知電話予約
10月11日(火)17時〜
03-5433-2191(17時〜26時)
なんです。限定50枚っす。早いもの勝ちっす。
あんな曲やこんな曲、そしてコラボなんかも。。。
いろいろ考えていますので
ぜひみなさんこぞってお集りください◎
ども。岩崎です。
最近のぼくはといえば...
新iPhoneの行方を追い続けております。
なぜなら僕のiPhone3Gはもうすでに限界を迎え今なお、老い続けております。(韻ふんだ)
そしてセカイイチではもっぱら曲作り。
どうしてぼくたちは毎年毎年ワンマンライブ、ツアーとレコーディングの時期を
どんかぶりさせてしまうのでしょう...
忙しいったらありゃしない。。。
学習しようよ。って曲ができそうです。
さぁ、明日10/7には仙台でセカイイチ&a flood of circleの2マンライブ。
今年の3/16、ぼくらのfolkloreツアー初日だったはずの仙台。
大震災のあと、行けるのかどうか何度もスタッフとコンタクトをとり、
とてもそんな状況では無いと、壮絶な災害による現実に淘汰されたあの日。
自分の無力さを痛感し、曲が言葉が、何日も何日も響かなくなった。
でもそんな自分を一歩前へ向かせたのは
確実に復興へ向かう現地の人たちの行動力だった。
きっと誰もが失ってしまったものに泣いて、悔しんで、惜しんだ。
ぼくらは絶対にこのツアー初日を、もう一度仙台でやるぞとこの時メンバー全員で誓った。
それがようやく明日、実現される。
ぼくらは音楽家でありバンドマンだ。
だから悲しいことを消してあげることはできない。
でもその悲しみを楽しいことでほんの少しは埋めてあげることは出来ると信じている。
ぼくがあの震災で感じた無力さを埋めてくれた現地の人たちのパワーのように
音楽で最高の気分に、最高の気持ちに会場に来てくれた全ての人になってもらいたい。
明日はそんな夜にしたいと思います。
そして10/19には
ぼくらのワンマンライブin渋谷O-Westでやります。
ニューミニアルバムの『Another Second Hand』の
リリースパーティです。
日々、汗水流して上司からチクチク言われたり、部下の面倒をみたりして
がんばって働いて稼いだあなたのお金で買ったセカイイチワンマンのチケット代以上の
あなた史上に刻みこむ忘れられない夜にしたいと思ってます。
ぜひこちらもよろしくね。
2011年10月7日(金) 宮城・仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
"folklore again"
共演:a flood of circle
open18:30/start19:00 adv.¥3,000/door.¥3,500 (1drink別)
チケット一般発売9/3(土)〜:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス
(問) GIP 022-222-9999
2011年10月19日(水) 東京・渋谷 O-WEST
"おめでとうセカイイチ!
Another Second Hand Release Party"
※ワンマンライブ
open18:30/start19:00 adv.¥3,000/door.¥3,500 (1drink別)
チケットHP先行8/28(日)18:00〜9/4(日)18:00:http://eplus.jp/sekai-1/
※先着販売のため、予定枚数に達し次第受付終了となります
チケット一般発売9/17(土)〜:サンライズオンライン、チケットぴあ(P:149-637)、ローソンチケット(L:71760)、イープラス
(問) サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
ここだけの話、仙台ではちょっとしたサプライズも...
そしてワンマンでは
Vola&The Oriental Machine からGt兼ヴァイオリンで楢原くんと、
ex.オトナモードから山本健太くんがキーボードで参加してくれます。
それとやっと新しいグッズも持っていけそうです。
今回はTシャツとタオル。
気に入ってもらえるといいなぁ。
歌をおおいに歌えるこの今に感謝してます。
でもまだまだ満足にはほど遠いんだけど
いつかこの日本でなくてはならないバンドの一つになれるよう
そんな日へ確実に向かうために
明日も、ワンマンもその他のライブも最高のステージを見せます。
来てくれる皆様、どうぞよろしくね!
では☆
ども岩崎です。
東京に出て来て間もない頃、
なんとなく書いた昔のブログのことを思い出して
久しぶりに見直してみたら思わず笑ってしまいました。
ブラマヨ吉田氏ヨロシクの『どうかしてるぜ』でした。
そこで、これは今一度みなさんにお伝えせねば!と思いコピペさせてもらいます。
よかったら読んでください♪
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俺は去年、初めて東京の梅雨&夏を経験した。
そんでびっくりしたのが、自分の家が虫の巣窟になっていた。
突然、都会には似つかわしくないサイズのクモが現れたり、
散らかってるCDとCDの間にちっさいイモリが死んでたりもした。
イモリってたしか家守るんよなぁ~
そんな虫の夏休みにも慣れ始めた頃、
俺の家に一匹の子バエがやってきた。
俺はいつものように、ぱちんっと奴めがけ何度も手を打ち合わした。
ぱちん!ぱっと手の中をのぞく。
ぷ~ん。あっ逃げた。
またしばらくして、
ぱちん!今度こそ殺ったやろ。
ぷ~ん。そんな俺を尻目に奴は逃げた。
俺はなんかムキになって、確実に殺しに入った。戦闘態勢である。
ぱちーん!!諸行無常の響きありだった。
ぜったい死んだ。だってヒットするとき奴の姿があったもん。
手の平をのぞいたら、奴は俺の指にかわいらしくも止まっていた。いや、むしろなついていた。
俺はその子バエを飼った。
名前はプーコ。
疲れて家に帰って来ても、プーコは俺の周りをぶんぶん飛び回る。俺は優しい気持ちになる。
プーコ、いつも俺を励ましてくれてありがとうな。
感謝も忘れないのである。
だが、プーコはいつの間にか産卵の時期に入っていたようだった。
つがいになったんだね、プーコ。。。
と、親心の気持ちを捨てきれないまま、時が流れた。
やがて子供たちは大きくなり、かなり大量の数の子バエが俺の周りを旋回するようになっていた。
そこで初めて気がついた。
プーコどれかわからん。
次第にあまりの数の多さにだんだん腹がたってきた。
俺は思わずバルサンを炊いていた。
俺のプーコへの思いと一緒に、死んでもらおう。とおもったのだ。
だが皮肉にも、用意したバルサンは子バエにはきかない類いの殺虫剤だった。
俺はプーコに初めて会ったあの日のように、絶対に殺したくなった。粘着タイプの止まり木みたいなんも買って来て、そこに何匹か犠牲にもなっていた。
でもそれでも、やはりすべてのハエを退治する事(プーコ探しの旅)は不可能だった。
ハエ退治(プーコ追悼)にもほとほと疲れ、また放置していたら、季節がいつの間にか変わっていた。
冬になって彼らはこつ然と姿を消したのだった。
変わらない風景だけど、少し寂しさにも似た哀愁が、ほんのりと俺の部屋を覆った。
時が経つってこういうことなんだなと思った。
でも最近になって、また子バエたちが俺の部屋に里帰りしにやってきた。そうかもうすぐ夏休みのシーズンだもんね。
プーコへの淡い期待と裏腹に、俺は粘着止まり木の準備をしている。
2006年07月07日 岩崎慧mixiブログにて。